取引先 7,000社 · 売上 16倍 · つくったもの 29個
取引先を 1,200 社から 7,000 社へ。 その次は、ひとりで。
詰まるところを見つけたら、その場でシステムに変える。
ファン・テリム — 幹はソフトウェアです。十七歳で自主退学し、アイティバンクのセキュリティ課程でソフトウェアとセキュリティから始めました。そこから枝が伸びました — 防犯設備、FacebookのSNS成長と広告、バッグ流通会社(入社一年で戦略企画室長、二年目に役員就任の打診)、そして卸流通と大規模なデバイス運用。今は現場で出会った問題をソフトウェアとAI、自動化で仕組みに変えています。
十七歳から、必要なものは自分で身につけてきました。
幹はソフトウェアです。十七歳で学校を自主退学し、アイティバンクのセキュリティ課程(ホワイトハッカー課程)でソフトウェアとセキュリティを学び始め、それ以来手放したことはありません。ほかの経験はすべて、この幹から伸びた枝です。入退室管理と防犯カメラの現場でハードウェアと通信を扱い、SNSと広告で人がどこで動くのかを学び、卸の現場で商品がどうやってお金になるのかを見ました。家族が縫製工場をしていたので、生産は幼い頃から身近でした。どれも資格や学位で証明されるものではありませんが、すべて実際に回してきたものです。
人生はスキルツリーだと思っています。何を取るかが、次に何を取れるかを決めます。広く学んだのは欲張りだからではなく、つなげれば一人で複数を同時に回せるからです。売れなければ何をつくるべきか分からず、つくれなければ繰り返しを自動化できず、自動化できなければ一人で何本も回せません。
商品をつくる力
何を売るか決め、調達または生産して実物にする。企画・サンプル・工場・納期・原価。
売れるようにする力
ブランドにまとめ、コンテンツで知らせ、流入から購入までの道をつくる。国内も、国ごとにも。
販売の仕組みをつくる力
卸と小売、B2BとB2C、在庫と受注と権限。一度売れることではなく、回り続ける構造をつくる。
その仕組みを自動化する力
人が繰り返していたものを仕組みに移す。自分でつくり、AIを使って一人で扱える規模を変える。
ソフトウェアの始まり — 十七歳で自主退学、アイティバンクのセキュリティ課程(ホワイトハッカー)
17〜18歳つくりたいものを学校は教えてくれませんでした。十七歳で自主退学し、アイティバンクのセキュリティ課程でソフトウェアとセキュリティを学びました。その後の仕事はすべてこの幹から伸びた枝で、以来途切れていません。
防犯システム — 入退室管理・防犯カメラ
19〜21歳機器を現場に設置し、配線と通信をつないで動く状態にしました。ハードウェア製品は売って終わりではなく、設置と運用がついてくることをここで学びました。
SNSの成長運用・広告マーケティング
23〜26歳Facebookのグループとページを複数運用しました。最大のグループは44.6万人、合計で約200万規模、ページは「いいね」83万を含めて11個以上。YouTubeチャンネルは登録者103,342人・累計再生2,404万回まで育て、収益化の承認も得ました。当時の集計でFacebook影響力は国内20位、上位1%でした。
暗号資産への投資
27歳それまで築いたものを整理して一か所に入れました。検証しないまま確信に全額を賭けたということです。大きく失いました。確信が間違っていたのではなく、確信を検証する仕組みがなかったことが問題でした。二つの習慣が残りました。自分の結論をまずデータで反証すること、そして何をつくるにも損失の上限を構造に入れることです。
バッグ流通会社 — 入社一年で戦略企画室長
在職二年取引先は1,200社から7,000社に、年商は十億ウォン台から百六十億ウォン規模になりました。販路を三方向に広げました。ライブコマース(出演者を手配して放送を組み、販売を回す)、B2Bのアウトバウンド(全国のバッグ店の連絡先を集めて自分で電話し、大手ファッションECの出店ブランドの連絡先を大量に収集して生産と流通を提案)、そして販売チャネル約230か所への商品登録と管理をPythonで自動化。AIのない時代だったので自分で書きました。役員就任の打診は受けましたが、自分の事業をやりたくて辞めました。
ファッションB2B流通
27〜29歳レディース、バッグ・雑貨、メンズを異なる卸商圏で扱いました。資料では得られない概念を現場で覚えました。
オンラインコマース — 多品目の流通・ブランディング・生産
バッグ・雑貨、サングラス、化粧品、ペットフード、家具、家電。企画から中国調達または生産、ブランド構成、画像、詳細ページ、SEO、登録、販売、CSまで一人で回しました。海外マーケットプレイスにも直接出店しています — Shopee九か国、Lazada五か国、楽天、Qoo10、Yahoo!ショッピング、BUYMA、Amazon US。
大規模デバイス運用
29〜34歳スマートフォン40台以上とPC8台の環境を一人で構成し運用しました。USBハブ・電源分配・冷却ファンを備えた専用ラックで無停止稼働。PC一台でクライアント12個、8台で96セッションを同時に動かしました。端末を主要都市に分散配置し、遠隔で管理しました。
開発 — 29個のプログラム
2026年5月から二年分のウォークフォワード検証を伴うトレーディングシステム、マルチテナントのコンテンツSaaS、SNSマーケティングのプラットフォーム、卸売POS、セラー自動化、AIパーソナライズサービス。121,382行を一人で、AIエージェントを常時の開発パートナーとして。
つくったものすべてを事業にするつもりはありませんでした。決済まで閉じて販売段階にあるのは一つで、残りは自分の仕事を回すための道具か、つくれるかどうかを確かめるためのものです。完成した製品の一覧ではなく、何をつくれるかの記録です。
卸売POS
卸・小売モード切替型のコマース管理システム
卸の商圏は夜8時に開いて明け方5時に閉まるため、暦の日付で区切ると一日の商売が二つに割れます。伝票には「販売」以外の行のほうが多く並びます。「営業日」をシステムの第一級の概念として置き、6種類の行タイプがそれぞれ在庫と合計に別々に反映されるよう設計しました。権限は画面で隠すのではなく、バックエンドが実際に遮断します。
SOVEREIGN APEX
自己売買の運用システムと二年分の戦略研究
戦略はバックテストではいつも良く見えます。標本を二年に伸ばし、前半と後半を分けてウォークフォワードで検証しました。目標だった勝率80%は標本不足による錯覚だと分かり、目標そのものを廃棄しました。望んだ結論とデータが違うなら、結論のほうを捨てます。
PickWise
AIコンテンツ自動化SaaS
生成はAPIを一度呼ぶだけです。事実でない文がそのまま公開されるのを止めることが本当の設計課題でした。生成・検証・SEO最適化・予約公開を一つのパイプラインにまとめ、各段階にガードレールを置きました。顧客が自分のAPIキーを使う構成にして、利用が増えても原価リスクがプラットフォームに積み上がらないようにしています。21個のブログがこれで動いています。
月下
自社の万年暦エンジン + AI鑑定
暦の計算エンジンを自作して外部依存をなくし、AIの解釈にキャッシュを効かせて原価を下げ、AIが失敗しても結果が出るようルールベースのフォールバックを別に置きました。金額はサーバーのカタログで決め、承認直前に注文と突き合わせます — クライアントの値は信用しません。
ほかに19件 — 稼働中のSNSマーケティングプラットフォーム、セラー自動化、リアルタイム市況パイプライン、判断支援ダッシュボード、チャート分析、オーディエンス分析、法務案件ツール、セラー向けAIスタジオ、9サービスの統合管制パネルなど。
開発
バックエンドからフロント、データ、デプロイまで一人で担当。29個すべてがここから出ました。
AIプロダクト設計
デモではなく実サービスのパイプラインにAIを組み込む。検証・フォールバック・原価まで設計します。
AIの活用
AIもその仕事をやったことがある人が使いこなせます。5月から29個をつくった方法がここにあります。
自動化・ビジョン
人が繰り返していることを見つけて仕組みに変える。画面キャプチャ、画像認識、ブラウザ自動化。
トレーディング・データ
リアルタイム収集から指標演算、二年分のバックテスト検証まで。独自インジケーター13種を自作。
コマース自動化
セラーが繰り返す13の工程 — 商品発掘から登録まで — を一つのワークフローにつなげました。
コマース・流通
衣類、バッグ、サングラス、化粧品、ペットフード、家具、家電。卸と小売、B2BとB2C、国内と海外。
生産・商品開発
何をつくるか決め、つくれるようにつなぐ。企画から生産、流通まで途切れさせません。
ブランド企画
商品をつくることと、売れるブランドにすることは別の仕事です。名前、ラインナップ、詳細ページ、チャネル。
マーケティング
流入から関心、転換、販売まで。検索、SNS、成果報酬型広告、大量ブログ運用。
大規模運用
コミュニティ合計約200万規模、スマホ40台以上、PC8台、都市に分散した端末の遠隔管理。
グローバル
日本・中国・東南アジアをそれぞれ別の市場として扱う。準備しただけでなく、実際に出店して売りました。
映像・コンテンツ
企画、編集、モーショングラフィックス。登録者103,342人・累計2,404万回のチャンネル。
ハードウェア
PC構成と最適化を限界まで。デバイスファームのラック、キャプチャと音声の環境構築。
プロダクト設計
機能ではなく問題から始め、業務プロセスを仕組みに分解します。
事業経験
組織の中で会社を伸ばした経験と、外で一人で回した経験の両方があります。
分野をつなぐ
どれか一つの最高の専門家ではありません。ただ、生産・流通・ブランディング・マーケティング・コンテンツ・IT・AIを一人でつないで事業にできます。
主張ではなく、数えた値です。すべてファイルや管理画面から直接測り、どう数えたかも併記しています。コードの行数が実力を証明するわけではありませんが、5月から何をしてきたかは代わりに語ってくれます。
- 取引先の拡大と売上の成長は、戦略企画を担当していた期間の会社の実績であり、私個人の成果に換算した数字ではありません。
- バックテストの数値はシミュレーション結果であり、実現損益ではありません。
- 決済まで閉じて販売段階にあるのは一つだけです。残りはもともと事業化の対象ではなく、道具か検証用としてつくったものです。
- Androidアプリはデバッグビルドまでで、ストア公開の段階ではありません。
- 初期の経歴の一部は正確な年の記録が残っていないため、時期を書いていません。推測で埋めていません。
- ソースコードは公開していません。多くが稼働中か実際の事業で使われているためです。必要であればコードと構造を直接お見せします。
協業でも依頼でも構いません。企画だけの段階でも大丈夫です — 何をつくるか決めるところから一緒にやります。